立山町議会 2014-06-01 平成26年6月定例会 (第2号) 本文
日本人の食生活の多様化や人口の減少などにより、米の消費が年々減少している中、町では、学校給食へ米粉パンの供給支援や米粉うどんのレストランメニューのPRなど、米や米粉の消費拡大に努めてまいりました。 しかし、議員ご指摘のとおり、町が一体となった取り組みには至らなかった部分もあり、本年度、町では農林水産省の食のモデル地域育成事業に取り組むことといたしました。
日本人の食生活の多様化や人口の減少などにより、米の消費が年々減少している中、町では、学校給食へ米粉パンの供給支援や米粉うどんのレストランメニューのPRなど、米や米粉の消費拡大に努めてまいりました。 しかし、議員ご指摘のとおり、町が一体となった取り組みには至らなかった部分もあり、本年度、町では農林水産省の食のモデル地域育成事業に取り組むことといたしました。
ふれあい館に昼食、ランチなどのレストラン、メニューを持つそういうふうなコーナーを常設すべきとの声。 地域文化情報の発信基地として、町の特産品などの展示販売コーナーをなどを設けてはの声。 今後のコミュニティバスはふれあい館からスタートし、ふれあい館へ戻り、ファボーレや町の文化拠点とも結ぶなど、利用者のより効果的な利便性と町活性化への演出をすべきではないのかとの声。
レストランメニューについても、季節ごとにメニューを変え、新鮮な感覚で味わっていただけるように努力しているところでございます。 ただ、ここで皆さんにご理解をいただきたいのは、あの食の健康拠点施設というのは、薬膳料理を主としてこれから健康の増進を図ろうというのが、あれのつくったもとでございますので、しばらく薬膳料理でこの後続けていかねばならないというふうに私どもは考えております。